2008年10月14日火曜日

2008年現役プロ野球選手強面(コワオモテ)ベストナイン

実力行使的な荒い野球で、相手を威嚇し、翻弄し、貫禄で勝利を収めそうなベストナインを構成してみた。相手ピッチャーは乱闘になるのが怖くて内角を攻められない。さらに、変化球を投げると、キンタマ付いているのかと絡まれてしまいそうなので、直球しか投げられない。相手バッターは、デッドボールを受けそうで腰が引けてしまう。もちろん盗塁、スクイズ、バントも怖くてできない。極力、クロスプレーは避けることとなり、消極的なスタイルの野球となってしまう。審判は判定を少しでも誤ると抗議されたあげく乱闘になるのが怖くて、どうしても判定がこのベストナイン有利になってしまう。ファンの殆んどは、その筋系やヤンキー系で、相手チームのファンは怖くて球場に寄り付かない。そんな結果、雰囲気だけで優位に立ち、勝ってしまいそうな面子である。正直言って、こんなチームと対戦するのはとっても嫌だろう。というより、監督も親方格じゃなくちゃ務まらないし、オーナーもよっぽど貫禄が必要であろう。チョイ悪っていうより、極道っぽい・・・

2008年現役プロ野球選手強面ベストナイン
(貫禄ベストナイン)
(怖い顔ベストナイン)

投手: 下柳剛(阪神) OR 三浦大輔(横浜)(ハマの番長)
捕手: 小山桂司(日ハム) OR 谷繁元信(中日)
一塁手: 清原和博(西武)(本家番長)
二塁手: 村田修一(横浜)
三塁手: 中村紀洋(中日) OR 今江敏晃(ロッテ)(あだ名がゴリ)
遊撃手: 藤田和也(横浜)(プロフィール写真がヤンキー)
外野手: 佐伯貴弘(横浜)(あだ名は男前)
外野手: 大西宏明(横浜)
外野手: 河野友軌(横浜)
監督: 岡田彰布(阪神)

結論:横浜ベイスターズの選手には強面が多い。でも成績は良くなかった。球界全般的にショートは強面の層が比較的に薄い。