2012年12月5日水曜日

侍ジャパン候補が34人選出されたらしい

第3回WBCの日本代表候補が選出されたらしい。どうも納得いかないが、この中から私が最終的に28人選ぶならば、以下のようになるだろう。観客動員のために、どうしても中田翔を入れたいのであれば、能見か今村を外すことになるかな。

投手(13人。左右のバランスと中継ぎ投手の重要性を考慮して頂きたいです)
先発投手

1.右投げ 前田健太、広島カープ、防御率 1.53 14勝7敗
2.右投げ 吉見一起、中日ドラゴンズ、防御率1.75 13勝4敗
3.右投げ 田中将大、楽天イーグルス、防御率 1.87 10勝4敗
4.右投げ 摂津正、ソフトバンク・ホークス、防御率 1.91 17勝5敗
5.左投げ 内海哲也、読売ジャイアンツ、防御率 1.98 15勝6敗
6.左投げ 杉内俊哉、読売ジャイアンツ、防御率 2.04 12勝4敗
7.左投げ 大隣憲司、ソフトバンク・ホークス、防御率 2.03 12勝8敗
8.左投げ 能見篤史、阪神タイガース、防御率 2.42 10勝10敗
中継ぎ・抑え投手
1.左投げ 山口鉄也、読売ジャイアンツ、防御率0.84、セーブ5、ホールド44、HP47
2.左投げ 森福允彦、ソフトバンク・ホークス、防御率1.39、セーブ17、ホールド24、HP26
3.右投げ 山井大介、中日ドラゴンズ、防御率1.43、セーブ15、ホールド13、HP16
4.右投げ 浅尾拓也、中日ドラゴンズ、防御率1.50、セープ1、ホールド15
5.右投げ 今村猛、広島カープ、防御率1.89、セーブ4、ホールド26、HP28

捕手(3人)
1.左打ち 阿部慎之介、読売ジャイアンツ、打率.340、本塁打27、盗塁0
2.右打ち 相川亮二、ヤクルト・スワローズ、打率.245、本塁打1、盗塁0
3.右打ち 炭谷銀仁朗、西武ライオンズ、打率.194、本塁打0、盗塁0

内野手(6人)
1.左打ち 坂本勇人(遊)、読売ジャイアンツ、打率.311、本塁打14、盗塁16
2.右打ち 松田宣浩(三、一、左)、ソフトバンク・ホークス、打率.300、本塁打9、盗塁16
3.右打ち 井端弘和(遊、二、三)、中日ドラゴンズ、打率.284、本塁打2、盗塁4
4.左打ち 稲葉篤紀(一、外)、日本ハム・ファイターズ、打率.290、本塁打10、盗塁0
5.左打ち 本多雄一(二)、ソフトバンク・ホークス、打率.246、本塁打0、盗塁34
6.両打ち 松井稼頭央(遊、二)、楽天・イーグルズ、打率.266、本塁打9、盗塁14

外野手(6人)
1.左打ち 角中勝也、ロッテ・マリンズ、打率.312、本塁打3、盗塁8
2.左打ち 大島洋平、中日ドラゴンズ、打率.310、本塁打1、盗塁32
3.左打ち 糸井嘉男、日本ハム・ファイターズ、打率.304、本塁打9、盗塁22
4.右打ち 長野久義、読売ジャイアンツ、打率.301、本塁打14、盗塁20
5.右打ち 内川聖一、 ソフトバンク・ホークス、打率.300、本塁打7、盗塁6
6.左打ち 聖沢諒、楽天イーグルス、打率.270、本塁打4、盗塁54

先発オーダーを組むとこんな感じでしょうか。
1.左打ち 大島洋平(中)、中日ドラゴンズ、打率.310、本塁打1、盗塁32
2.右打ち 長野久義(右)、読売ジャイアンツ、打率.301、本塁打14、盗塁20
3.左打ち 坂本勇人(遊)、読売ジャイアンツ、打率.311、本塁打14、盗塁16
4.左打ち 阿部慎之介(捕)、読売ジャイアンツ、打率.340、本塁打27、盗塁0
5.左打ち 糸井嘉男(指)、日本ハム・ファイターズ、打率.304、本塁打9、盗塁22
6.右打ち 松田宣浩(一)、ソフトバンク・ホークス、打率.300、本塁打9、盗塁16
7.右打ち 内川聖一(左)、 ソフトバンク・ホークス、打率.300、本塁打7、盗塁6
8.右打ち 井端弘和(三)、中日ドラゴンズ、打率.284、本塁打2、盗塁4
9.左打ち 本多雄一(二)、ソフトバンク・ホークス、打率.246、本塁打0、盗塁34

2012年11月23日金曜日

2013年 WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)に出場すべきメンバー

どうやら大リーグ組がWBCへの参加が無理のようなので、来年NPBでプレーする予定の選手から侍ジャパンのメンバー候補を選んでみた。、これまでと同様、28人を選択しきるのは難しいので、私なりに合格圏内の選手をリストアップしてみた。多めに合格圏内の選手をリストアップしておいたので、ある意味、このリスト外から選手が選ばれるのは、私としてはちょっと許せない。このリスト外から例えば斉藤佑樹や中田翔みたいな選手が選ばれたら、それはもうベスト・メンバーではないだろう。個人的には青字の選手を優先して選考して頂きたいが、右打ちのバッターが少ないので、調整が必要かもしれない。中島も大リーグ入りが決まると本当に右効きのバッターの層が薄くなってしまい厳しくなりそうだ。例外として、ワシントン・ナショナルズの鈴木清捕手もメンバーに含めた。

投手(以下27人中、12人。左右のバランスと中継ぎ投手の重要性を考慮して頂きたいです)

先発投手
1.右投げ 前田健太、広島カープ、防御率 1.53 14勝7敗
2.左投げ 吉川光夫、日本ハム・ファイターズ、防御率 1.71 14勝5敗
3.右投げ 田中将大、楽天イーグルス、防御率 1.87 10勝4敗
4.右投げ 摂津正、ソフトバンク・ホークス、防御率 1.91 17勝5敗
5.左投げ 内海哲也、東京ジャイアンツ、防御率 1.98 15勝6敗
6.左投げ 杉内俊哉、東京ジャイアンツ、防御率 2.04 12勝4敗
7.右投げ 野村祐輔、広島カープ、防御率 1.98 9勝11敗
8.左投げ 大隣憲司、ソフトバンク・ホークス、防御率 2.03 12勝8敗
9.右投げ 館山昌平、ヤクルト・スワローズ、防御率 2.25 12勝8敗
10.右投げ 大竹寛、広島カープ、防御率 2.36 11勝5敗
11.左投げ 武田勝、日本ハム・ファイターズ、防御率 2.36 11勝7敗
12.左投げ 能見篤史、阪神タイガース、防御率 2.42 10勝10敗
13.右投げ 牧田和久、西武ライオンズ、防御率 2.43 13勝9敗
14.右投げ 山内壮馬、中日ドラゴンズ、 防御率 2.43 10勝7敗
15.右投げ 岸孝之、西武ライオンズ、防御率 2.45 11勝12敗

中継ぎ・抑え投手
1.左投げ 山口鉄也、東京ジャイアンツ、防御率0.84、セーブ5、ホールド44、HP47
2.左投げ 岡島秀樹、ソフトバンク・ホークス、防御率0.94、セーブ9、ホールド24、HP24
3.右投げ 西村健太郎、東京ジャイアンツ、防御率1.14、セーブ32、ホールド12、HP15
4.右投げ 田島慎二、中日ドラゴンズ、防御率1.15、セーブ0、ホールド30、HP35
5.左投げ 森福允彦、ソフトバンク・ホークス、防御率1.39、セーブ17、ホールド24、HP26
6.右投げ 益田直也、ロッテ・マリンズ、防御率1.67、セーブ1、ホールド41、HP43
7.右投げ 山井大介、中日ドラゴンズ、防御率1.43、セーブ15、ホールド13、HP16
8.右投げ 山口俊、DeNAベイスターズ、防御率1.74、セーブ22、ホールド3、HP4
9.右投げ 福田聡志、東京ジャイアンツ、防御率1.61、セーブ0、ホールド17、HP25
10.右投げ 福原忍、阪神タイガース、防御率1.76、セーブ1、ホールド18、HP20
11.右投げ 今村猛、広島カープ、防御率1.89、セーブ4、ホールド26、HP28
12.右投げ 小山伸一郎、楽天イーグルズ、防御率1.99、セーブ0、ホールド25、HP26


捕手(以下4人中、3人。
1.左打ち 阿部慎之介、東京ジャイアンツ、打率.340、本塁打27、盗塁0
2.右打ち Kurt Suzuki (鈴木清)、ワシントン・ナショナルズ、打率.267、本塁打5、盗塁1
3.右打ち 鶴岡慎也、日本ハム・ファイターズ、打率.266、本塁打0、盗塁0
4.右打ち 谷繁元信、中日ドラゴンズ、打率.228、本塁打5、盗塁0


内野手(以下9人中、6~7人が妥当でしょうか)
1.右打ち 中島裕之(三)、西武ライオンズ、打率.311、本塁打13、盗塁7
2.左打ち 坂本勇人(遊)、東京ジャイアンツ、打率.311、本塁打14、盗塁16
3.左打ち 田中賢介(二、遊)、日本ハム・ファイターズ、打率.300、本塁打3、盗塁13
4.左打ち 川端慎吾(遊、三、一)、ヤクルト・スワローズ、打率.298、本塁打4、盗塁3
5.右打ち 井端弘和(遊、二、三)、中日ドラゴンズ、打率.284、本塁打2、盗塁4
6.左打ち 赤見内銀次(二、一、三)楽天イーグルス、打率.280、本塁打4、盗塁8
7.左打ち 根元俊一(二、遊)、ロッテ・マリンズ、打率.279、本塁打9、盗塁6
8.右打ち 中村紀洋(三、一、二、遊)、DeNAベイスターズ、打率.274、本塁打11、盗塁1
9.右打ち 田中浩康(二)、ヤクルト・スワローズ、打率.274、本塁打2、盗塁1
外野手(以下12人中、6人~7人が妥当でしょうか)
1.左打ち 角中勝也、ロッテ・マリンズ、打率.312、本塁打3、盗塁8
2.左打ち 大島洋平、中日ドラゴンズ、打率.310、本塁打1、盗塁32
3.左打ち 糸井嘉男、日本ハム・ファイターズ、打率.304、本塁打9、盗塁22
4.右打ち 長野久義、東京ジャイアンツ、打率.301、本塁打14、盗塁20
5.右打ち 内川聖一、 ソフトバンク・ホークス、打率.300、本塁打7、盗塁6
6.右打ち 松田宣浩、ソフトバンク・ホークス、打率.300、本塁打9、盗塁16
7.左打ち 聖沢諒、楽天イーグルス、打率.270、本塁打4、盗塁54
8.右打ち 和田一浩、中日ドラゴンズ、打率.285、本塁打9、盗塁2 
9.左打ち 秋山翔吾、西武ライオンズ、打率.293、本塁打4、盗塁10
10.左打ち 稲葉篤紀、日本ハム・ファイターズ、打率.290、本塁打10、盗塁0
11.左打ち 栗山巧、西武ライオンズ、打率.289、本塁打2、盗塁3
12.左打ち 長谷川勇也、ソフトバンク・ホークス、打率.278、本塁打4、盗塁16

先発オーダーを組むとこんな感じでしょうか。角中はパリーグの首位打者だったけれども、大島や糸井の方が機動力があるし、右効きのバッターが少ないので、長野と内川を優先せざるを得ないだろう。
1.左打ち 大島洋平(中)、中日ドラゴンズ、打率.310、本塁打1、盗塁32
2.右打ち 長野久義(左)、東京ジャイアンツ、打率.301、本塁打14、盗塁20
3.左打ち 坂本勇人(遊)、東京ジャイアンツ、打率.311、本塁打14、盗塁16
4.左打ち 阿部慎之介(捕)、東京ジャイアンツ、打率.340、本塁打27、盗塁0
5.右打ち 中島裕之(三)、西武ライオンズ、打率.311、本塁打13、盗塁7
6.右打ち 内川聖一(右)、 ソフトバンク・ホークス、打率.300、本塁打7、盗塁6
7.左打ち 田中賢介(二)、日本ハム・ファイターズ、打率.300、本塁打3、盗塁13
8.左打ち 川端慎吾(一)、ヤクルト・スワローズ、打率.298、本塁打4、盗塁3
9.左打ち 糸井嘉男(指)、日本ハム・ファイターズ、打率.304、本塁打9、盗塁22


対戦投手が確実に右投げと予想される場合

1.左打ち 大島洋平(中)、中日ドラゴンズ、打率.310、本塁打1、盗塁32
2.左打ち 糸井嘉男(右)、日本ハム・ファイターズ、打率.304、本塁打9、盗塁22
3.左打ち 坂本勇人(遊)、東京ジャイアンツ、打率.311、本塁打14、盗塁16
4.左打ち 阿部慎之介(捕)、東京ジャイアンツ、打率.340、本塁打27、盗塁0
5.右打ち 中島裕之(三)、西武ライオンズ、打率.311、本塁打13、盗塁7
6.左打ち 角中勝也(左)、ロッテ・マリンズ、打率.312、本塁打3、盗塁8
7.左打ち 田中賢介(二)、日本ハム・ファイターズ、打率.300、本塁打3、盗塁13
8.左打ち 川端慎吾(一)、ヤクルト・スワローズ、打率.298、本塁打4、盗塁3
9.左打ち 聖沢諒(指)、楽天イーグルス、打率.270、本塁打4、盗塁54

対戦投手が確実に左投げと予想される場合

1.左打ち 大島洋平(中)、中日ドラゴンズ、打率.310、本塁打1、盗塁32
2.右打ち 長野久義(左)、東京ジャイアンツ、打率.301、本塁打14、盗塁20
3.左打ち 坂本勇人(遊)、東京ジャイアンツ、打率.311、本塁打14、盗塁16
4.左打ち 阿部慎之介(捕)、東京ジャイアンツ、打率.340、本塁打27、盗塁0
5.右打ち 中島裕之(三)、西武ライオンズ、打率.311、本塁打13、盗塁7
6.右打ち 内川聖一(右)、 ソフトバンク・ホークス、打率.300、本塁打7、盗塁6
7.右打ち 井端弘和(二)、中日ドラゴンズ、打率.284、本塁打2、盗塁4
8.左打ち 川端慎吾(一)、ヤクルト・スワローズ、打率.298、本塁打4、盗塁3
9.右打ち 松田宣浩(指)、ソフトバンク・ホークス、打率.300、本塁打9、盗塁16

2012年9月30日日曜日

2013年WBC日本代表チームに選ばれるべき選手

2012年、9月30日時点の成績を基に日本代表メンバーを選択してみた。、前回と同様、27人を選択しきるのは難しいので、私なりに合格圏内の選手をリストアップしてみた。

投手(以下20人中、12人。左右のバランスと中継ぎ投手の重要性を考慮して頂きたいです)
先発投手
1.右投げ 黒田博樹、ニューヨーク・ヤンキース、防御率3.34 15勝11敗
2.右投げ ダルビッシュ有、テキサス・レンジャース、防御率3.90 16勝9敗 
3.右投げ 岩隈久志、 シアトル・マリナース、 防御率3.32 8勝5敗
4.右投げ 前田健太、広島カープ、防御率 1.55 13勝7敗
5.左投げ 吉川光夫、日本ハム・ファイターズ防御率 1.71 14勝5敗
6.右投げ 摂津正、ソフトバンク・ホークス、防御率 1.92 16勝5敗
7.左投げ 大隣憲司、ソフトバンク・ホークス、防御率 1.95 12勝7敗
8.左投げ 内海哲也、東京ジャイアンツ防御率 2.02 14勝6敗
9.右投げ 野村祐輔、広島カープ、防御率 2.02 9勝10敗
10.左投げ 杉内俊哉、東京ジャイアンツ、防御率2.04 12勝4敗
11.右投げ 田中将大、楽天イーグルス、防御率2.08 8勝4敗

中継ぎ・抑え投手
1.右投げ 田沢純一、ボストン・レッドソックス、防御率1.54、(41イニング)
2.右投げ 上原浩治、テキサス・レンジャース、防御率1.93、(32.2イニング)
3.左投げ 山口鉄也、読売ジャイアンツ、防御率0.85、セーブ5、ホールド44、HP47
4.左投げ 岡島秀樹、ソフトバンク・ホークス、防御率0.96、セーブ8、ホールド24、HP24
5.右投げ 田島慎二、中日ドラゴンズ、防御率1.06、セーブ0、ホールド30、HP34
6.右投げ 西村健太郎、東京ジャイアンツ、防御率1.15、セーブ32、ホールド11、HP14
7.左投げ 藤川球児、阪神タイガース、防御率1.32、セーブ24、ホールド2、HP4
8.左投げ 森福允彦、ソフトバンク・ホークス、防御率1.45、セーブ17、ホールド24、HP26
9.右投げ 山井大介、中日ドラゴンズ、防御率1.47、セーブ15、ホールド12、HP15


捕手(以下3人中、2人。3人は必要ないと思います)
1.左打ち 阿部慎之介、東京ジャイアンツ、打率.341、本塁打27、盗塁0
2.右打ち 鶴岡慎也、日本ハム・ファイターズ、打率.269、本塁打0、盗塁0
3.右打ち 谷繁元信、中日ドラゴンズ、打率.229、本塁打4、盗塁0

内野手(以下9人中、6~7人が妥当でしょうか)
1.右打ち 中島裕之(三)、西武ライオンズ、打率.312、本塁打13、盗塁7
2.左打ち 坂本勇人(遊)、東京ジャイアンツ、打率.307、本塁打14、盗塁16
3.左打ち 田中賢介(二、遊)、日本ハム・ファイターズ、打率.300、本塁打3、盗塁13
4.左打ち 銀次(二、一、三)楽天イーグルス、打率.285、本塁打4、盗塁8
5.右打ち 井端弘和(遊、二、三)、中日ドラゴンズ、打率.284、本塁打2、盗塁4
6.左打ち 川端慎吾(遊、三、一)、ヤクルト・スワローズ、打率.284、本塁打4、盗塁3
7.右打ち 中村紀洋(三、一、二、遊)、DeNAベイスターズ、打率.282、本塁打11、盗塁1
8.左打ち 根元俊一(二、遊)、ロッテ・マリンズ、打率.282、本塁打9、盗塁6
9.右打ち 田中浩康(二)、ヤクルト・スワローズ、打率.281、本塁打2、盗塁1

外野手(以下10人中、6人~7人が妥当でしょうか)
1.左打ち イチロー、ニューヨーク・ヤンキース、打率.285、本塁打9、盗塁28
2.左打ち 青木宜親、ミルワキー・ブリュワーズ、打率.285、本塁打10、盗塁28
3.左打ち 角中勝也、ロッテ・マリンズ、打率.310、本塁打3、盗塁8
4.左打ち 糸井嘉男、日本ハム・ファイターズ、打率.308、本塁打8、盗塁22
5.右打ち 長野久義、東京ジャイアンツ、打率.303、本塁打13、盗塁20
6.右打ち 内川聖一、 ソフトバンク。ホークス、打率.302、本塁打7、盗塁5
7.左打ち 大島洋平、中日ドラゴンズ、打率.300、本塁打01、盗塁26
8.左打ち 稲葉篤紀、日本ハム・ファイターズ、打率.293、本塁打10、盗塁0
9.左打ち 栗山巧、西武ライオンズ、打率.289、本塁打2、盗塁3
10.左打ち 聖沢諒、楽天イーグルス、打率.273、本塁打3、盗塁50

先発オーダーを組むとこんな感じでしょうか。

1.左打ち イチロー(右)、ニューヨーク・ヤンキース、打率.285、本塁打9、盗塁28
2.左打ち 坂本勇人(遊)、東京ジャイアンツ、打率.307、本塁打14、盗塁16
3.左打ち 青木宜親(中)、ミルワキー・ブリュワーズ、打率.285、本塁打10、盗塁28
4.左打ち 阿部慎之介(捕)、東京ジャイアンツ、打率.341、本塁打27、盗塁0
5.右打ち 中島裕之(三)、西武ライオンズ、打率.312、本塁打13、盗塁7
6.右打ち 長野久義(左)、東京ジャイアンツ、打率.303、本塁打13、盗塁20
7.左打ち 田中賢介(二)、日本ハム・ファイターズ、打率.300、本塁打3、盗塁13
8.右打ち 中村紀洋(一)、DeNAベイスターズ、打率.282、本塁打11、盗塁1
9.左打ち 糸井嘉男(指)、日本ハム・ファイターズ、打率.308、本塁打8、盗塁22

2012年8月12日日曜日

2013年WBCの日本代表チームを編成するとしたら

NPBの選手会は、2013年に開催が予定されているWBCへの不参加を決定したようであるが、理由はどうやら、広告料の不公平な分配方法にあるらしい。そういうことなのであれば、日本企業は広告料を支払うことなく、うまくWBCを使ってブランド名を世界的に宣伝する機会を得て、それによって出場選手にも企業から報奨金が直接支払われるようにすれば良いのではないかと考えた。その結果、次のようなメンバーを組むことが得策と考える。もちろん、実力もある程度伴っていると思う。やはり、国際市場を意識した選考となるだろう。

例えば、次のバッティング・オーダーなんかどうでしょう。

1.本多雄一(セカンド)(ソフトバンク) スポンサー:本田技研
2.川崎宗則(ショート)(マリナーズ) スポンサー:川崎重工
3.松田宣浩(サード)(ソフトバンク) スポンサー:マツダ自動車
4.イチロー(ライト)(ヤンキース) スポンサー:スズキ
5.稲葉篤紀(レフト)(日ハム) スポンサー:イナバ物置(100人乗っても大丈夫!)
6.村田修一(ファースト)(巨人) スポンサー:村田製作所
7.青木宣親(センター)(ブリュワース) スポンサー:紳士服のAOKI
8.水野祐希(キャッチャー)(ヤクルト) スポンサー:ミズノ
9.松坂大輔(ピッチャー)(レッドソックス) スポンサー:松坂牛

野村克也(監督) スポンサー:野村証券
豊田清(投手コーチ兼リリーフ・ピッチャー) スポンサー:トヨタ自動車

イチローには登録名スズキで出場してもらうことになりそうだ。自動車業界は結構カバーされているものの、日産、いすゞ、スバルが宣伝できないところがちょっと痛い。